DMM英会話の講師の”フリートーク”には7:3のルールがある!?

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先日の記事で現DMM英会話の講師のブログを見つけたと書きましたが、

その中でフリートークレッスンに関する興味深い記述を見つけました。

あなたのフリートークレッスンはどうですか?

 

こんにちは。

バイリンガル育児アンバサダーのさとみんです。

 

私もDMM英会話でフリートークレッスンを何度か受けましたが

そのときには気づかなかったけれど、

どうやら講師は”フリートーク”のレッスンの進め方にDMM英会話から

ある程度のガイドラインが指定されているようです。

 

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Contents

DMM英会話の講師はフリートークで講師が話す量が決まっている?!

自分がDMM英会話でフリートークレッスンを受けたときは

気づきませんでしたが、

講師がフリートークのレッスン25分間のなかで話してもいいのは30%と決まっているそうです。

となると25分中7.5分までは講師が話していいけれど、

残り17.5分は生徒が話すようにリードしていくというわけですね。

 

確かにDMM英会話の講師はフリートークでたくさん質問をします。

生徒に質問することによって

生徒が話す時間を長くしようとする意図があるんですね。

 

確かに講師ばかり話していては

スピーキングの練習にならないというのはあるでしょう。

 

ただ、実際に自分がフリートークレッスンを受けた時に

私は講師の話が聞きたくて逆にあれこれ質問していたので

講師は内心、焦っていたかもしれないと思うとちょっと申し訳ないですね・・・

 

この生徒、やたら質問ばかりして、

全然自分のことを話そうとしない!!と必死に質問しようと頑張っていたかと思うと

本当にすいません。という気持ちになりました。笑

 

どうですか?

フリートークで生徒が話す時間が7割、講師は3割がいいですか?

話の内容によっては、もっと講師の話が聞きたい!!っていう状況ありますし、

かといって、お金を払っている以上生徒が話すべきというDMM英会話の配慮も理解できます。

特に1日1レッスンしか受けられないのに講師ばかり話すレッスンじゃ満足度は高くないのかな~

 

ただ、講師がナチュラルスピードで話す口語表現の英語を理解する機会としては

フリートークって貴重です。

会話教材や文法教材の練習用の英語じゃ実践的じゃありませんし。

 

実際の英会話って

お互いが50%ずつ話すってわけじゃないですしね。

 

この30%という数字に講師はとらわれすぎないでほしいかな~と

個人的には感じますが、どうでしょう?

 

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DMM英会話の講師はフリートークで新しいボキャブラリーを提示しなくてはいけない?!

DMM英会話のフリートークレッスンは

生徒が好きなことを25分話すだけじゃだめだそうです。

 

新しいボキャブラリーを2~3語提示しましょうというガイドがあるようです。

 

う~ん、あんまり感じなかったかも。

きっと自然にやってくれたんでしょうね。

 

よくよく子供の受けたレッスンのレッスンノートを見ると

なんとか新しい単語として記載しようとしてくれたんだという意図が見られました。

気づかなかった~。笑

 

ただのチャットに終わらせず、生徒が学べるようにというDMM英会話の配慮があるんですね。

 

この点はいいことじゃないかと思います。

新しい単語に限らずセンテンス、文法を提示するという方法でもいいですね。

 

 

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DMM英会話の講師が感じるフリートークレッスンの持つ課題

ここが一番私が興味深かった部分なんですが、

DMM英会話の講師からするとフリートークレッスンは課題が多いと感じているのかもしれません。

 

これはある講師の一個人の印象なのかもしれませんが、

かなり的を得ていましたのでご紹介します。

 

DMM英会話の講師として感じるフリートークレッスンの課題

 

  • 初心者、超初心者には難しい。かれらは全体の70%を話すだけの英語力がないため講師がたくさん話す必要があること。
  • 初心者は文法の知識もなく、会話を続けるための英語力がないこと。
  • 初心者は、リスニング力がないため講師の言っていることが理解できずYESしか言わないこと。
  • フリートークレッスンを選ぶ生徒は講師についてもっと知りたい、リスニング力を鍛えたい生徒なので講師が話す時間が長くなること。
  • 講師3割・生徒7割話すというルールがあるためなんとか生徒に話させたり、会話を続けようとすると講師が自分の母国語を教えるなどという内容になり新しいボキャブラリーをレッスンノートに書くことができないことがある。
  • DMM英会話の定めたルールを守れないと講師がクビになる可能性がありプレッシャーを感じること

 

なるほどな~と思いましたがどうですか?

 

生徒が求めるフリートークレッスンへの期待と

講師が守らなければいけないルールとのすり合わせが難しいですよね。

 

確かに講師のことや出身国のことを知りたいからフリートークを選ぶし、

例えば、セルビアのクリスマスってどうやって過ごすの?っていう質問をしたら

講師からいろいろ聞きたいですよね。

セルビアのクリスマスについて知りたいのに、

『日本ではクリスマスはどう過ごすの?』って質問されても

私のことはいいから・・・この講師は自分の求めることを話してくれないと

レッスンへの不満が出て、評価が低くなるなんてことにもなるかもしれません。

 

これは難しい課題だなと思いました。

 

今まで、フリートークレッスンで講師に質問しすぎていました。私。

ごめんなさい・・・

 

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まとめ

DMM英会話の講師は生徒が知らない部分で

フリートークは30%までしか話してはいけませんよというルールがあるという噂というか

DMM英会話の講師のブログを発見し、そこに書いてあったので知ることになったわけですが

 

少し申し訳ない気持ちになったのと同時に、

生徒が求めているフリートークの要素と

DMM英会話の運営側としての意図がずれているのでは?と思いました。

 

生徒は必ずしもたくさん話したくて

フリートークを選ぶわけではないんですよね。

 

その講師と仲良くなりたかったり、

その講師のことが知りたかったり、

英文添削してほしいときだってあるし、

いろいろ海外の習慣について聞きたいときだってある。

 

もし毎回フリートークで70%も話さなくてはいけなくては

初心者はフリートークが選びにくくなってしまう。

 

ルールというかあくまでガイドラインとしては

生徒がたくさん話してもらうようにしましょうというのはいいけれど

あまり厳密にルールを守ることばかりを講師に求めないでほしいなぁと思います。

 

あなたはどんなフリートークレッスンが好きですか?





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